野球場初体験:熱烈なファンとの一日

みなさん、

こんにちは!今回は、初めて日本の野球場に行った時を記録しようと思って、その経験について書きます。場所は、神宮球場でした。4月7日の天気は晴れでした。僕、阪神ファンなんですけど、神宮球場ヤクルトスワローズの本拠地です。とにかく、阪神ファン達が多くて、雰囲気は甲子園に似てると思いました。熱烈の阪神ファンから試合開始より大歓声が上がりまして、僕も同じ感じで選手達を応援しました。

選手達がウォーミングアップをしている間、スタジアムが満員になりました。

一回の裏では、急に大ショック。助っ人のオスナが本塁打を打っちゃいまして、2ランで先制に成功しました。打球が僕の目の前に落ちました。三塁側と外野応援シートの間に座った阪神ファン達はすぐに静まり返りました。(。。。最終スコアは3対1でヤクルトの勝ちだったのです。)その本塁打が試合の結果を決めたと言っても過言ではないでしょう。

スワローズの村上宗隆の熊本名産デコポンサワーを飲んでインイングの間の時間を楽しみました。デコポン熊本県を代表する柑橘だということはその時初めて知りました。

3回表まで、試合がヒットなく続きました。阪神の木浪選手は打席に上がってヤフーレのツーシーム球を予測してうまく打って右安打で一塁に到達しました。その際で、ファン達は盛り上がっています。次に投手の才木がいたが犠打でアウトになりました。残念。そして、2023日本シリーズのMVPの近元光司は打席に上がって、ファン達が適時打を期待しました。さすが近元選手らしく、右三塁打を打って、木浪選手がホームに。MVPにふさわしいプレーでした。これでスコアが2対1になりました。

 

それ以降、8回まで両軍がほとんど三振で得点を奪えませんでした。試合が終わりに近づくにつれて、阪神は得点しなければならないと悟りました。ノイジー選手が中安打で一塁に到達しましたが、投手の大西の活躍で得点できませんでした。8回裏では、佐藤輝明選手のエラーの際、外野選手の塩見が二塁からホームに。スワローズがリードを1点で広げました。

 

3対1というスコアで阪神の攻撃によって9回表はラストチャンスです。糸原選手も木浪選手も二ゴロでアウトになりました。9回2アウトで、岡田監督は投手の加冶屋を森下に代えました。代打の森下は安打を打って、二塁で止まりました。本日、5度目の近元選手ですが、二ゴロで試合がヤクルトスワローズの勝ちで終わりました。

 

残念ながら、初めて球場に行った際、阪神が敗れました。しかしながら、試合の雰囲気、興奮しているファン達やスタジアムのグルメはかなりいい経験だって、次の試合を楽しみにしています。